日記について・後編

最近House系のアルバムを買い漁っています織人です。

さて、後編でございます。日記を書き始めてどう変わったかのか、今の自分にどうつながっているのか、書きながら僕もあらためて日記や行動メモを見返していますね…。それではどうぞ!

 

 

日記を書き始めて、と言うか自分の行動を見つめ始めてからというもの、自分の時間の使い方や習慣などか見えてきて1日をより濃く過ごせるようになったと思います。

 
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朝日記に万年筆で文字を書く時、たとえば、昨日はほとんどアニメを見て過ごしたとしましょう。最初は「時間を無駄にしてしまった…」とか「もっとやるべき事があったじゃあないか」とか思うかもしれないですよね?

しかし、それを''事実''としてだけ日記に書いて、後で読み返して見るとそこまで悪くない一日だった思う事も出来れば、その日の行動を踏まえて時間を要領よく使うことも出来る。

 
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とまぁそんな面白い思考回路が出来上がったのです。自分の行動を客観的に見ることによって自分の中のもう1人の自分と良い関係を築けるのではないでしょうか?

 

『日記の魔力』著者であり父の大学受験時代の予備校の先生でもあった(←びっくりした!)表三郎さんが日記を勧める訳が身をもって分かった数週間でした・・・

 

 さて、近況報告みたいなものでしたがいかがでしたでしょうか?

自分の心の内をさらけ出すのは少々小っ恥ずかしいとも思いましたが、楽しんでいただけたのなら、影響を与える事ができたのなら、そんな気持ちはどこかに行ってしまうというものです^^*

 最後まで読んで頂きありがとうございます!

織人