2019-01-01から1年間の記事一覧

ニュージーランドで思った事など。

地元の知り合いが作っているフリーペーパーにニュージーに行った時のコラムを載せてもらいました。その本文をブログにもシェアしようかと。読んでいたければ嬉しいです! ニュージーでは主に4ヶ月くらいワイン農場で働いていたのですが、住んでいた小屋もワ…

ゆる〜く再起動

ここ何週間か、やる気は皆無、希望も、どうせ無理だと湧かず、引きこもっていたのですが(今も) 徐々に気が上がってきたように思います。 高校辞めよっかなぁって考え始めてから感情の浮き沈みが激しくなって、年に何回か落ち込んでどうしようもなくなること…

何かウジウジ云っている。

なんだかテンションが低いんです。 色んなことが面倒だけど、文を書いてると止まらなくって。物好きな方は覗いて言ってください。 僕は自分を正当化しようとして、自分の考えを肯定してくれる情報を集め、人と会い、それでいいんだ!と思って…… ……なんて鼻の…

4日目 ニュージーランド 自転車旅行記

6時過ぎに起き、朝食にオートミールとナシ缶を食べていると、テントの隙間からくちばしが出てきてゴミ袋と手ぬぐいを引っ張っていくではないか!? ↑いたる所に歩いている。イタズラ好き。 コラー!!と追いかける。ニュージーランドの飛べない鳥、プケコだ…

分かれ道

始まりは平凡な夢を抱いて公立の高校受験を控えた中学三年生の時でした。 高校へ入学する少し前、2月頃とあるマルシェに行った時に講演に来ていたエコロジストの松本英揮さんと言う方の講演を聞きました。 内容は彼が世界を自転車で周りどういう出会いがあっ…

事故った話

僕は小遣い稼ぎにUberEats という配達のバイトをしていて、今日もボチボチと京都まで自転車を漕いで行ったのですが、さっき事故を起こしてしまいまして。 停まっていた車にぶつかってしまったのです。 ハンドルに付けたスマホで地図を見て、いわゆるよそ見運…

3日目 ニュージーランド 自転車旅行記

九時頃かそのへんに起き、朝食にオートミール、フルーツサラダを食す。なんだか体がだるくて、落ち着かなくて、チェックアウトしてからもスマホを触ったり目を閉じてグルグル考えたり やっぱり早く出ないと気分も上がらないなと、昼前に意を決して出発。渡し…

現実を体に刻む

こんにちは! 少し久々の投稿になりましたね。 昼間のうんざりするような暑さは収まり、少しすずしい空気が秋を感じさせます、快適です。 さて、この投稿の合間に、10日間の瞑想コースに行ってきまして、話せず、読書も物書きも、目を合わせることすら出来な…

2日目 ニュージーランド自転車旅行記 北島編

11月7日 5時半に起きて、フルーツ缶にオートミールをぶち込み、朝食。羽虫の飛ぶ最中パッキングを済まし、7時過ぎ出発した、春も終わりかけとは言え少し肌寒く赤いウインドブレーカーを羽織る。 途中、ハイウェイの看板横で補給食のオレンジを頬張って、オレ…

ニュージーランド自転車旅行記 北島編1日目

昨夜パッキングをして寝るのが遅くなったせいか、起きたのは7時ぐらいだったか。同じく昨夜遅くに洗った服たちを乾燥機に入れ、グラント(ホームステイ先のおじいさん)に言われて畳んだダンボールと、電子レンジで作り出してしまったダークマター(米電子レン…

不登校、“枠”の違和感を感じた人々

昨日、知り合いの同世代の子が監督をしている「不登校のススメ」の上映会に行ってきました。 映画の内容はここでは多くを語りませんが、いわゆる不登校ー何故か学校に行きたくない、違和感を感じるーそんな主人公を軸とした映画になっていました。 不登校と聞…

「将来の夢(未定)」

フフフ、 ふと見た本棚の雑誌の間にこんな作文が挟まってました。 題して「将来の夢」 高校一年生の時、初っ端に書いた覚えのあるこの作文。高校生しかも公立高校時代の僕が書いたものなんて大した事ないやろ、と思いつつ しかし読み進めると、案外今の自分…

哲学を、心を持って生きる

今日は、参院選の時から興味があった大西つねきさんの講演会に行ってきました。 いやぁ、心動かされるって良いですねホント。 僕のような、やりたい事あるけど中々踏み出せなくって、やらない理由を作りまくってる若造にとって、こうやって生き方に意義を貫…

青い青い!

女の子にやんわりフラれてモヤモヤしております。 その子魅力的だったんですよ、女性としてもですが、人間として。カッコイイんですね。 ‪ ‪しかし、そんな彼女の目を引けない、ヘタレな自分、臆病な自分が嫌です。 (↑カフェで飲んだハニーミルクこれで5時間…

少しかけた心

氣持ちはややブルーだけれど、言葉が産まれてくる。嬉しいような悲しいような複雑な氣分だ。 そう、やる氣は投げやりな衝動から出てくるけれどもそこに燃えるような熱意は無く、なんとももどかしい。 ただ、熱に浮かれて足元が見えていなくて、転びそうだっ…